『欲しかったあのネオクラシックカーを手に入れる!!』

90年代車

『 欲しかったあのネオクラシックカーを手に入れる!! 』

 

あこがれだったネオクラシックカー

お気に入りの1台の見つけるには…」

ネオクラシックカーにまつわる問題点って…」

大切に乗り続ける秘訣は…」

「ベストなネオクラシックカーの見つけ方」

この記事を見ていただいてるということは 現在、こういった疑問をお持ちではありませんか? 実際どうすればリアルな情報が手に入るのか? ネットでの情報では部品調達やウイークポイントなど手に入れる前・手に入れた後などどうすれば良いか分からなかったりしますよね?

 

そこで!今回neoclassiccar.com(仮)では、ネオクラシックカー初心者ならではの悩み・迷いを少しでも軽くし、光り輝く素晴らしきネオクラシックカーライフのお手伝いができればと思います是非参考にしてみてください。

 

あこがれだったネオクラシックカー

「遠出したときの高速道路で…」

「旅先でたまたま見かけたあのスタイル」

「まだ置いてあるかなぁ…と気になるガラスの向こうのあの名車」

「信号待ちで映ったバックミラー越しのあのライン」

 

…と、まあアンテナ張ってないときでも、視覚に飛び込んできた憧れのあの車は

時に時間と言葉を奪い去られてしまった。って経験ありませんか?

自分には身分不応王だったり、経済的にとてもじゃないけど無理だよなぁって。

毎晩動画サイト見たり、どれくらいで出てんのかなぁって中古車サイト確認!みたいな。(笑)みんな同じ感覚だと思います。

高ぶる気持ちはアクセル全開ですね

私の場合は、たまたま周りの友人の助言や…いや今思えば、寝ても覚めてもそのことで頭いっぱいで無意識にそればっかになっていて、自分で自分を洗脳(笑)みたいな!

 

ということで…

 

あなたを待っている1台の見つけ方を見ていきましょう!

 

お気に入りの1台の見つけ方

 

既にお気に入りの1台のを決めていらっしゃる方、又まだ決めかねていらっしゃる方

共に言えるのは、石橋を叩いて渡る…いや叩いて叩き壊してしまうのではなく、渡りましょう。ということです。勿論それを取り巻く環境は人それぞれ多種多様にあると思います。

あなたを待っている1台に逢いに行くためには下記の5つを参考にしてみて下さい。

 

  1. ネットで検索→ここは皆さまやっておられますよね!少し入力するキーワードを変えてみると想定外の情報のたどり着けるときもありますよ!実際、英語入力で海外情報得られたりしたこともありました。
  2. SNSで情報収集。車種が決まっている方はその車種のブログなどを検索するとたくさん出てきます。→同じ車種・同じメーカー・同じ国などのミーティングがSNSなどでは多く情報ゲットできますよ。秋は特に多いと思います。古い車には優しい季節ですし、何よりドライブ日和ですからね。
  3. それっぽい店のドアをたたく→近くにあると一番ですが、少々離れていてもワクワク感上がりますよね。(一番楽しいとき)
  4. ディーラーに相談→ディーラーでもここ最近時代でしょうか、新車の売れ行きに手こずっているのか???ベンツ・ポルシェ・ホンダ・マツダなどなど、部門を立ち上げ自社のネオクラシックカーのレストアを公式でサポートしてたりしてます。ヨーロッパメーカーはずいぶん昔からあったみたいです。

中古車店でとにかく話をする→ここはリアル情報盛りだくさんです。人気だったりレアな車は、表に出る前に水面下で決まってしまうことがほとんどですので!

 

ネオクラシックカーにまつわる問題点

 

おおむねリスクと言えば…

  • 壊れた時の修理費用がかかる
  • 遠出に不安がよぎる
  • 個体差で随分違いが見られる
  • 家族の理解が得られない
  • 錆がある

やはり30年~40年前の製造となりますので

『壊れます』

しかしながら、今時ネットでOEM品やオークションサイト、また海外個人輸入という手もあり、実際皆さんやっておられます。

欧州特にイタリア車種、アメ車などは電気系統が弱いと言われています。が全般的にはやはり国に関係なく前オーナーの使い方や修理具合で大きく違いが出ます。

又、ショップさんでも部品の持ち込みで修理して頂ける親切なショップさんも多いです。

家族へは熱意と時間で理解を得るのが得策かと…思います。悪影響の出ないよう地道にですかね。知人は廊下にスポイラーやらテールランプやらがあって通れないっ!!と家族と仲良くやっているようです。

本気の熱意は伝わります。頑張りましょう!

 

大切に乗り続ける秘訣

オイル交換はマメに。

とにかくエンジンは暖機運転は忘れずに許容範囲内でぶん回す。

 

エンジン内部に入り込んだ想像してみてください!!

 

常時潤っているシリンダーとカッサカサになったシリンダーとを。

答えは皆さんお分かりですよね。定期的に動かすという事です。

エンジンも(車も)人間も潤っていた方がいいのです。ネオクラシックカーのある人生は人を潤わせます。

プラスアルファ「洗車」も必須と考えます。なぜなら車が綺麗だと運転も荒くはなくなり

優しい運転になるからです。

安全運転にもつながりますよね。

 

ベストなネオクラシックカーの見つけ方

 

ネット・SNS・口コミ等有益情報をゲットし、実車を確認することです。知見はなくとも自分の目で確認すれば納得度も高まります。

因みに私は500km離れた場所まで現車を見に行きました。車内の匂い、ドア・ボンネット等開閉時の音、イグニッションを回しエンジンのかかる瞬間のフィーリング、視覚以外の確認ができるはずです。足しげくお店に通い、しつこいくらいその個体の情報を収集しましょう。(お店に迷惑が掛からい程度に!)

 

ほら、既にその車にスポットライト当たってきました。☆彡☆彡☆彡

 

まとめ

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

どうでしょうか?もやっとしていたイメージが具体的なイメージになってきたでしょうか?

もう一度、おさらいしてみましょう。

 

1、気持ちの盛り上がりを抑えて焦らず。

2、情報収集する。

3,リスクの理解

4,オイル交換・定期的に動かす・洗車する。

5,五感を研ぎ澄まし、自分で確認する。

6,手に入れるまでの時間は短いより長く(一番楽しい時間)

 

現代車の様な・安全性・快適性・安心感などは少し離れたネオクラシックカー。

運転支運転支援機能なし、Bluetoothなし、故障保証なし

ですがしかし…

 

走る喜び!

運転する楽しさ!

心の潤い!

アドレナリン駄々洩れ!

 

なにより豊かな人生がそこにはあります。

実際、お乗りの方々は1人もかけることなく皆心を弾ませ楽しいひとときを送っています。

 

あなたも憧れの一台と共に豊かで充実した人生が送れますように!!

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